やってしまいがち!初心者のキーボード選びでありがちな失敗5選

よーよー
よーよー

あのさアリス…昨日、営業車の鍵をうっかり持ち帰っちゃって、後輩が帰れなくなってたんだよね…マジでごめんなさい案件…

アリス
アリス

それは…なかなか天然でしたね。でも、初心者のキーボード選びでも似たような“やらかし”がたくさんあるんですよ?

よーよー
よーよー

えっ…僕、もしかしてやらかしてるかも!?ちゃんと教えて〜!

💥ありがち失敗①:Mac用キーボードをWindowsに使って大混乱!

デザインが洗練されていて、ついつい選びたくなるMac向けキーボード。しかしWindowsユーザーがこれを使うと、キー配列が違う・commandキーが邪魔・記号の位置が違う…と、地味にストレスの連続。

→対策:対応OSをしっかりチェック。「Mac/Win両対応」と書かれているモデルや、キー設定を変更できるソフト付きのものを選ぼう!

💥ありがち失敗②:メカニカルに憧れて青軸を買ったらカチャカチャ騒音すぎた

メカニカルキーボードの「カチャカチャ」に憧れて青軸を選んだはいいものの、いざ使ってみたら…「うるさっ!」「職場で使えない…」「家族に怒られた」などのトラブル続出。

→対策:まずは静音モデルや赤軸・茶軸から試すのが無難。音に寛容な環境か、自宅専用として考えるのが◎。

💥ありがち失敗③:テンキーをよく使うのにテンキーレスを買って後悔

デスクをスッキリ見せたくてテンキーレスを購入。でも実際は…「Excelの入力めっちゃ多い」「数字打つときにめちゃめちゃ不便」というパターン。

しかもその後「外付けテンキー」を買い足して、結果として余計にデスクがゴチャつくことも…。

→対策:テンキーの使用頻度を見極めてから選ぼう。もしくは最初からテンキー分離型の左手デバイスを視野に入れるのもアリ!

💥ありがち失敗④:持ち運び目的で買ったキーボードが重すぎた

「外出先でも快適にタイピングしたい」と思って選んだメカニカルキーボード…届いてみたら約800g以上の重量。しかも厚みもガッチリ。

「カバンに入らない」「手首痛い」なんてことに。

→対策:モバイル用途なら折りたたみ式や薄型のBluetoothキーボードを検討しよう。メカニカルは据え置き用に!

💥ありがち失敗⑤:配列にこだわりすぎてDeleteが見つからない

憧れの60%キーボード。シンプルでスタイリッシュ、でも…「Deleteどこ!?」「Fn+何!?」という状態に。

→対策:配列のクセを理解してから購入しよう。60%配列は上級者向け。初心者はフル・テンキーレス・75%あたりから!

🧠 アリスの深掘りコーナー:なぜ“失敗”するのか?

  • デザインやYouTubeレビューに惹かれて“勢い買い”してしまう
  • 自分の用途を整理しないまま「なんか良さそう」で選んでしまう
  • 軸の違いや配列の違いを「よくわからないまま」スルーする

→このブログでは、こうした“落とし穴”を一つずつ丁寧にフォローしていきます。

✅ まとめ:失敗は恥じゃない。むしろ入口です。

よーよーの営業車エピソードみたいに、誰にでも“うっかり”はある。でもその体験があったからこそ「次はちゃんと調べよう」って思えるんだよね。

キーボード選びも同じです。一度の失敗で“自分のスタイル”がわかる。だから、遠慮なく試して、失敗して、でもまた楽しんでください。

そして困ったら、アリスがついてますからね!

アリス
アリス

次回は「メカニカル・パンタグラフ・メンブレン」の違いを“打鍵音付き”で徹底解説しますよ♪

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